令和時代、新しい働き方ができるまちへ。

長浜なるひと

テレワークが一般化した現在、佐野市の今後について質問しました。

佐野市では、大都市圏に集中しない新しい働き方の構築が急速に進んでいます。コロナ禍の逆境を企業誘致による雇用創出・大都市圏通勤者の市内就業などに生かすため、新たにテレワークのできるオフィス等の環境整備をおこなう事業者向けに「新しい働き方環境整備費補助金」を創設しました。この補助金の活用促進を図ることで、従来の工場誘致だけでなく、サテライトオフィスやコワーキングスペース等を活用した企業・創業者を誘致し、市内における新ビジネスの創出や活性化を図っています。